新たに追加された画期的な要素とは?

新たに追加された画期的な要素とは?

イメージ

気になっている方も多いHTML5についてですが、HTML4から改定された際に現在のインターネット上における問題点を一気に解決するような新しい要素がいくつか追加されたということをご存知でしたでしょうか?
そんな、HTML5というバージョンから追加された要素について見て行きましょう。

 

外せないのは「ブロック・セマンティック要素」ですがこの文字の並びを見ただけではどうしてもピント来ない、という方がほとんどでしょう。
「セマンティックウェブ」という概念をHTMLの生みの親であるティム・バーナーズ=リーは提唱しているのですが、まずはこの「セマンティックウェブ」についてですね。

 

簡単にいえば「ホームページのコンテンツに意味を与える、意味を持たせる」というような意味になるのですが、具体的な例を見て行きましょう。

 

たとえば「東京の名所は?」と検索をかければ「東京」や「名所」というキーワードが検索対象に含まれていない場合はヒットしないということになりますよね。
東京タワーやスカイツリーといった多くの方が知る東京の名所として知られる多くのスポットのコンテンツも、キーワードが入っていないページだと意味が無いのです。

 

これが今までのウェブなのですが、セマンティックウェブでは東京タワーやスカイツリーなどのスポットが「東京の名所」という「意味を持つ集団」に含まれる、という意味を持たせているのです。

 

上の言い方ですと少しややこしく感じてしまうかもしれませんが、つまりは「東京の名所は?」という検索にもこれらのコンテンツがヒットしてくれるということになりますね。
つまりブロック・セマンティック要素というのはこのセマンティックウェブの要素が盛り込まれたものであり、それがHTML5には新たに追加されているということです。

 

このような考え方によって、対象となるホームページの内容がそれぞれ持つ「意味」というものを外部の検索エンジンにも働きかけてくれる、というのが「ブロック・セマンティック要素」というものなのです。
キーワード検索が捗る画期的な要素ですよね。

 

HTML5はこれからのインターネット、ホームページを見据えて改定されましたので、本格的なHTML5の普及後のインターネットやホームページというのはきっと今のものを比べると全く違ったものになっていることでしょう。
考えただけでワクワクしてくるような未来の実現をHTML5は担っているのです。


関連ページ

加えられた要素によって何が可能になった?
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
タグという要素を活用しよう
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
使い勝手の良い新たな3つのタグについて
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
新要素、ヘッダーとフッター
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
情報の構造化に役立つ新しいタグとは
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
専用タグによる文章の構造化でより快適に
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
ナビゲーションを容易にするタグ
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
脚注を更に便利にする新たなタグ
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
対話性強化とオーディオの埋め込み要素
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
埋め込み要素とはどんなもの?
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
文字や数字に意味を持たせる新要素
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
廃止されてしまった要素とは
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
細かな意味を数字に与える
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
使用頻度の高くなる新仕様
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。
処理の進行状況を示すタグ
これからのWEB制作はhtml5とcss3が主流になります。気になる情報についてご紹介。