細かな意味を数字に与える

細かな意味を数字に与える

インライン・セマンティック要素がHTML5からは追加されたわけですが、この要素群の中には一体どのようなものがあるのかと気になっている方もきっと多いですよね。
そこで、インライン・セマンティック要素の中のさまざまな要素に興味があるという方にひとつ、meterという要素についてを紹介していきたいと思います。

 

まず、インライン・セマンティック要素ではただの数字にも意味を持たせることができ、時間などの他にも強調部分に印を付たりということも可能です。
ですがそれだけではなく、「範囲」という広い意味も持たせることが可能なんですね。
文字列に範囲の意味を持たせるための要素、それがmeterです。

 

タグというのは文字がそのまま意味に繋がっていることも多く、このmeterに関してもスペルから「メーター」だと言う風に思われがちなのですが、meterは距離を意味するタグではなく、スピードメーターなどの計測器という意味に近くなります。

 

例としてですが、文章中に「100円」という部分があったとして、そこをタグで挟んでやるとどうなるでしょうか。
「100」という文字列は数値であると認識され、その後ろに「円」という文字がついていることによって全体が「金額」を示しているのだと関連付けされるんです。

 

meterタグは他のタグとは少し違い、いくつかの属性が用意されているのですが、その他の属性を使えばまた少し細かいところまで関連付けすることが可能となります。

 

その他のタグというのがvalueやmin、またはlow、high、maxやoptimumなどになりますが、これらを使えば「最大値がmaxであり最小値がminの中であり実際の値はvalue」というようにも出来るということですね。

 

ですから、先程の「100円」という金額を「最も安いものなら20円から、そして最も高いもので1000円のものまで」というふうな意味を持たせることもできるんですよ。
実際に記述してみると「100円」というような記述になりますね。

 

HTML5に追加された要素の中でもこういったタグの要素というのはとても大きく、ホームページやインターネットというものがより良くなるための大きな躍進と言えます。
HTML4からHTML5になってどのようなところがどう変わったのか、という部分は一言で言い表せるものではなく、とても多彩な特徴をHTML5は持っているんですね。

 

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